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重力ピエロ 感想

伊坂幸太郎先生の重力ピエロを読み終わったので感想

私が伊坂幸太郎先生を好きな理由の一つに、考え方が面白いのと登場人物の会話がおしゃれだというのがあるが、重力ピエロにはその二つの要素がとても多かったように感じる。基本的には兄弟愛、親子愛、見えないつながりなどがこの本のメインテーマだと思うのだが、自分が面白いと感じたのは登場人物の会話そのものだ。とにかく読んでいてニヤッとすることや、なるほどな~と感じることが多い。自分はミステリー小説は東野圭吾しか読んだことがないと記憶しているのだが,ミステリーは読んでいる途中に、犯人などを想像してしまって疲れる。要するに小説を読んでいる時は没入してしまいたいのだ、登場人物の気持ちになって考えたりするのではなく神のような視点で読みたい。その点この話はすっと入ってくるし読みやすい、とにかくおすすめだ。つかおれがおすすめするまでもないけどね、何様だよって話だけど、そういえば哲学の授業受けたんだけどやっぱつまんねえな、考える学問のはずなのに答えを与えられて教えられるなんてつまんなくない?自分が馬鹿なだけか。自分の都合のいいように解釈して終わりなんだよねいつも、考えと違うと読むのやめたり、好きな部分だけ読んだり、別に嫌いじゃないけどよくないとも思う。そんなことどうだっていいんだけどね